Mayu、ロンドンキャリアフォーラムにて
4/19-4/25まで一週間ロンドンへ行ってきました。
メインの目的はロンドンキャリアフォーラムだったのにも関わらず、
なんだかんだ観光の時間の方が長い一週間になってしまったわけだけど。
しかも就活メイクとか就活ヘアスタイルとかあんまり気にしないで、自分スタイルで行っちゃって、若干やばいかなと思ったけど、なんとかなった。
もちろん面接時はスーツ着てたけどね。
結果として、働きたい!と思っていた企業から内定をいただくことができました。
思っていたよりもトン、トン、トンと行ったのであれまという感じで就活終えました。
ということで今日はロンキャリについて、私が経験したことを書こうと思います。
参考になるかわかりませんが...
まずロンドンへ行く前に事前準備とか諸々やっていたので、そこから説明いきます
(ただ私の準備開始は他の人と比べたら遅い方だと思うので、本当に参考にしない方が良いと思う...笑)
3月前半 自己分析(的な)
日本国内では就活解禁して学生たちがマイナビ・リクナビに食いついている、、みたいな感じの中、私はのんびり自分について考えていました。
ただ就活ならではの自己分析をしたわけではなくて、自分って他の人からどう思われているんだろうという興味本意から周りのみんなに私ってどんな人だと思う?と聞きまくっていました。
だいたい言われたのは、
ーある意味で「国籍ない人間」(日本人じゃない)
ー好奇心旺盛
ー出会ったものは全て自分のものにするくらいの吸収力がある
ー自分を表現するのが好き
ーアート好き
ー個性的
ー感情が顔に出る
ー興味ないことには本当に顔を向けないくらいはっきりしている
で、自分が思っているMayuとみんなが思っているMayuってほぼ同じじゃん=いつも意見がはっきりしていて他人にも素直ってことで、「自己分析」は終了しました。
3月後半 エントリーシート
ロンドンキャリアフォーラムに参加する企業はエントリーシートの締め切りが3月末〜4月上旬がほとんどだったので、ちょっと急ぎめにエントリーシートの準備をしました。
もっと早くから始めろって話なんだけどね。
これまでの自分のエピソード3つくらいを文章にして、色んな質問に使い回せそうに編集してました。
友達と家族に添削もお願いした。でも結果的に自分の言葉で書くのが一番だと思う。
自分の中ではオリジナリティーがマストだと思っていたので、付け足した方が良いとかこの説明詳しくした方が良いとか言ってもらったところは直したけど、言葉の選びは全て自分でしてた。
結局エントリーシートは5社に出して、4社に通りました。
4月前半 WEBテストとオンライン面接
てことでロンキャリの参加企業の4社からはエントリーシート通過の連絡がきたわけで。
そのうちの2社はロンキャリの場で面接、他2社は事前のWEBテストとオンライン面接があると言われました。
WEBテストは何にも対策してなかったんだけど、とりあえず通りました。
SPIとかじゃなくてオリジナル問題。
数学と論理的思考、あと頭の柔らかさが問われる問題だった。
で、テストが通ったあとはオンライン面接。
初めての面接でかなり緊張したけど、
対面でやるよりはもう少しカジュアルかな。
ここで1社落ちてしまいましたが、もう1社はオンライン面接通過。
で、いよいよロンドンに旅立ち。
4/20 ロンドンキャリアフォーラム前日
ロンドンには4/19に到着。初ロンドン上陸だったから、いろいろと慣れるためにその辺ウロウロしてた。
で、ロンキャリ前日の4/20にオンライン面接通った企業の会社説明会&カジュアルディナーがあって。
実はそこの企業に1年前くらいからずっと興味があって、日本で3daysインターンにも行っていたから、説明会とディナーに参加できたのは結構嬉しかった。
しかもフリーディナーラッキー!って感じで。
ディナーでも人柄見られてるんだろうなと思ってはいたけど、なるべく自分らしく振る舞うようにしてた。
そこで働くなら自分らしく働きたいし、企業の人にも自分の本性を好きになって採用してほしいと思っていたから。
4/21 ロンドンキャリアフォーラム1日目
とうとうロンキャリ1日目。
面接の予定は3社あって、全部午後からだったので
ロンキャリ自体は10時開始だったけど12時くらいに到着。
会場の最寄りの駅に着くとすぐスーツの団体を見てちょっと酔った。
自分もスーツ着てる仲間なのにね。笑
それから結構たくさんの企業がWalk inという制度を実施してて、
その場でES出して、通ればその日に面接できるみたいな制度をとってた。
せっかくES印刷してきたからってことで、出せるだけエントリーシート出した。
結局Walk inでES通ったのは1社だけだったけど。
できれば事前にES出しておいた方が堅いです。
それで、面接、面接、面接を行ったわけですが。
面接って企業のカラーでるなーと実感。
面接はカーテンで仕切られているブースで行うから、なんか大学の健康診断みたいじゃんとか軽く思っていたけど、
圧迫面接というものは場所がどこであろうとめちゃ圧迫。
で、前日に説明会に参加した企業との面接は
割とカジュアルな感じで。
20分の面接後に、「今日はうちの面接に足を運んでくれてありがとう。お礼にプレゼントがあります。」と、ディナーチケットをいただいた。
これは受かったということなのか、ディナーも面接の一部なのかと期待と緊張が混じりながら、面接終了。
その日の面接は合計で3社あったけど、どれもあまり手ごたえなし。
疲れたー寝たいと思いながら、とりあえず招待していただいたディナー会場で向かう。
他にも学生が20人くらいいて、でもみんな受かってるのかわからないそわそわな感じ。
そして乾杯の時。
人事の方から「ここにいる方は全員合格です。乾杯!」の一言。
なんて素晴らしいディナーだあと思いながら、めちゃワイン飲んだ。笑
人事の方に、「昨日のディナーの時から気づいてたけど、Mayuさんって変わってるよね。いい意味でね。」と言われる。
おーやはり人事、よく見てますねーと思わず言ってしまった。笑
自分の個性を認められて、この企業で働きたいと思う気持ちが強まる。
結局夜23時くらいまでディナーは続き、深夜にホステルに到着。
明日のロンキャリいくかどうしようかなと迷いながらシャワーを浴びる。
2社との面接の予定があったんだけど、内定をもらった企業と比べたら
全然いく気ないなという自分の気持ちを捉え、
2社に面接辞退のメールを送って就寝。
4/22 ロンドンキャリアフォーラム2日目
というわけで、2日目は参加せず。
観光とショッピングに時間を費やしました。
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結果、ここで働きたい!と思える企業から内定をいただきました。
私の就活は終了です。Yay!
結局のところ就活の場でも自分らしく居れば、自分にあった企業にはすっと入れるということです。
きっと自分も企業も素直でいれば、お互いに惹かれるところがあるのでしょう。
恋愛みたいなものですね。
そういえば、、、ちょっとブログで恋愛についても書きたいと思っています。
次回、お楽しみに :)
(本当にこの記事が参考になったかわからないけど、
何か個別に聞きたいことがあればコメントください。)
Mayu、将来について
就活真っ盛りの中、大学4年で留学中の私はリトアニアで非常にのんびりしている。
日本にいたらスーツきて毎日セミナー行ってOGOB訪問して...なんてしているんだろうけど。
自分のペースで自分の将来について考えています。
ある意味で良い環境だとは思うけど、ちょっと心配もあるかも。
特に日本にいる家族や友達から話を聞くと
自分遅れているのか..?と思うこともちらほらあるけどね。
マイペースが好きな傍、心配性なところもある人間なので、
とりあえず試しがてら、
ロンドンキャリアフォーラムへ行く事にしました。
今週末です。
来週また報告します :)
シャウレイでゆっくり時間を過ごす
今週末はリトアニアのシャウレイに行ってきた。
十字架の丘と呼ばれる無形文化遺産(世界の怖い場所にもなっているが)がある町。
ロシアの支配下にあった時に、独立と平和の願いを込めてたくさんの人が十字架を立て始めたそう。
2、3年前にリトアニア人のおじさんが政府が自分の話を聞いてくれないと怒って
十字架の丘を焼こうとしたという話を聞いた。
まだリトアニアは「豊かな国」とは呼べないかも。
素敵と言っていいのかわからないけど、
迫力があって歴史を感じるところだった。
ちなみに自力で行くにはシャウレイ中心からバスかタクシーを使って行くのが良いみたい。
まさにnowhereな地に十字架は立っている。
私は今回Couchsurfingを使ったのでホストのラウマに車で連れて行ってもらった。
ちなみにCouchsurfing、本当に良い。
ローカルの人に会ったり、ローカルな経験がしたいなら使うべし。
暗くて見えないけどライマのお子さんとシャウレイボードの前でパシャり。
シャウレイの中心には素敵な湖もあるよ。
大半の人が十字架の丘だけ行って満足しちゃうみたいだけど、湖に行くのも綺麗で心が休まるよ、とライマ。
確かに。
リトアニアのBarでLive Musicに浸る
ずっと更新していない間に
ベトナムでのインターンシップを終えて、リトアニアに移動していました。
リトアニアでは首都ヴィリニュスにあるミーコラス・ロメリス大学で交換留学中。
とりあえず授業はなんとかなっているので良しとして。
ナイトライフを楽しんでいるわけですが、
ヴィリニュスのバーでローカルアーティストがLive Musicを行うことがよくあって。
いろんなバーに行っているうちにリトアニアIndie×Rock×Electro musicにはまっていた。
自分の記憶にも止めておくため、リトアニアバンドをここで紹介。
Electro×Rock×Jazzを全てミックスさせたみたいな音楽。
DJセットにMacbook3台用意して演奏しててまさにハイテクミュージック。
中国でもコンサート開いたみたい。
ぜひ日本にも来て欲しいな!
Synthpop, Electro調メロディーが特徴なバンド。
自分たちでもどのジャンルに属するのかわからないって言うくらい、斬新な曲を作っていて、しかも曲作りの際は映画とか日常、空気からインスピレーションを受けているらしい。
彼らの曲調とかヴォーカリストのスタイルとか、なんとなくUKバンドHurtsに似ているなあと思ったら、Hurtsのラトビア・リトアニアコンサートで前座を務めていた :)
おすすめはこの曲。
Indie×Raggeバンド。ボーカルの女性の声がなんとも素敵。
リトアニア語で歌っている曲もあって歌詞わからないけど、バックグラウンドで流れているだけで心地よくてなんか良いんだよね。しかもメンバー1人1人が個性的で見ていて楽しい。
フルライブ映像。https://youtu.be/hwZBAPwy_pY
Electro×Jazzって感じの独特バンド。
ヴォーカルの女性はまさにディーバって感じ。
ワイン片手に聞くのに良さそうな曲。
曲作ってるのはDJ担当の男性で、彼は大学で先生もしているらしい。
海外で友達をつくるには
こんにちは、まゆです
今日は海外で友達をつくる方法を紹介したいと思います
私のインターン先はアパートから車で1時間半かかる場所にあるので、
インターン先の人たちと仕事終わりに飲みに行ったり、遊んだり、
ってことあんまりできないんです
しかも職場でインターン生は私だけですし、
留学でもないので学生コミュニティにも参加していなくて。
じゃあどうやって友達作りをしているのか。
私がよく使うのはCouchsurfingです。
世界的に有名なサイトで、ホストと旅人をつなぐプラットフォーム。
たいていの場合、ホストは無償で寝床を提供する形ですが、
文化の垣根を越えて旅人と一晩中話し込んだり、
ローカルのツアーをしたり、
一緒に料理したり etc.
というように、ホストはお金に変えられない価値が手に入ります。
私も実際にCouchsurfingで旅行中に宿泊させてもらったことありますが、
本当に素晴らしかった。
良いプラットフォームです。
それからこのCouchsurfing。
Hangoutという機能があります。
まずHangout機能をOnにして、今何をしたいかを記入します。
I want to have dinner/ go party / explore a city とかね。
そうすると、Hangout機能をOnにしている人たちに、自分の情報が届くんですね。
そこ中でもし私もディナーしたい!とか思ってくれる人がいると、
Hangoutリクエストを押してくれるんです。
もちろん、自分から他の人へリクエストを送信することもできますよ。
そこからメッセージでやりとりして
何時にどこ集合して一緒にディナーしようね、みたいな流れになるんです。
私はベトナムに来て最初の2週間、この機能を使って
友達作りに励みました。
今でもその人たちとはよく遊びに行ったりします。
Hangout、おすすめ機能です。
ちなみにTinderも試してみたんですが
ろくな男の人に会いませんでした。w
とにかく今はベトナムの良い友達に囲まれて楽しくやっていますが、
一番楽しいのはやっぱり職場のメンバーです。
家族みたいに仲良し
会話は小学生みたいにくだらないですが。
次回は職場の雰囲気について書きたいと思います。
では ;).
Mayu Lai
シンプルライフ、始めます
こんにちは、日本の大学4年生、Mayuです。
現在は休学してベトナムでインターンをしています。
インターンを始めて約3か月。
もっと物少なくても生活できるんじゃないか?
もっとお金をかけずに生活できるんじゃないか?
と考え始めたので、
これをきっかけにブログに私の生活を綴ってみることにしました。
ベトナムホーチミンでの生活も紹介しますよ。
ちなみに今私の持ち物は約スーツケース1個分(23kg)。
生活費は1ヶ月で3万5000円くらい。
もっとシンプルに、ヘルシーに暮らしたい
ので
これから無理はせずにチャレンジしてみようと思います
お楽しみに
Mayu Lai